パパ活ってナニ??

最近話題の【パパ活】というフレーズをよく耳にします。

【パパ活】とは、【パパ募集活動】の略称です。

ここで言うパパとは、お金を払ってくれる男性の事。

基本的には金銭的余裕のある、『経営者』、『弁護士』、『医者』、『地主』など最低でも少なくとも年収ベースで1000万を超えている高所得者がパパとなり得ます。

パパを探している女子は、基本的には【明確な目的を達成】するために行っている女性が多いようです。

  • 家庭の事情で学費が払えなくなった。
  • そもそもバイトの時間が作れない。
  • 芸能活動をしていてバイト禁止。
  • 将来開業したい目的がある。
  • 親の面倒を見なければいけない。

などなど目的は千差万別です。

しかし、信頼性が担保されていない出会い系などで【パパ】を探すのは危険性を伴います。出会い系サイトの男性登録はとても敷居が低く、クレジットカードが無くても登録出来てしまうようなサイトがほとんどです。要するに【一発屋】が多いと思って間違いありません。

これでは、あなたの生活のすべて、あるいは一部を支えてくれるパパを探すのはとても困難です。
【パパ】をどこで探すのか?がとても重要なお話になってきます。

パパ活の相場は?

自分が何を目的にして、パパ活をしているのか?明確に決めてから行動に移しましょう。安易に手を出すと条件に見合うパパが見つからず、ムダな時間を過ごしてしまいます。

ひとことに、相場と行ってもお相手とあなたの条件次第で、千差万別かと思いますが例として挙げると以下のようになります。

定期か、不定期か?
えっちあり、えっちなしの関係か?

まず、定期パパと不定期パパに分かれます。
定期パパとは毎月、毎週定期的に会うパパ。
不定期パパとは隔週あるいは隔月などお相手の事情で定期で会わないパパ。

定期パパ

えっちあり定期パパ

これは『愛人』の形態に近いと思います。『全部オレが面倒見てやるぜ型』のパパです。
お手当相場としては、30万〜場合によっては100万(家賃込み)/月という相場です。この状態ですと、恋人関係に近く、お互いが納得の上と言った最終型なので最初からここを目指すのはナンセンスです。また、お相手が既婚者の場合、期間が長いとお互いが感情移入し過ぎるために、お別れの時の労力が大変。相応の覚悟が必要です。

えっちなし定期パパ

『僕は君の応援団長型』のかなり珍しいケースです。足長おじさんのように応援したい気持ち、あるいは物凄いお金持ち、他にえっち出来る姫がいるので間に合ってる、そもそもえっちが苦手、ご年配などなどが考えられますが、姫としては好都合かもしれません。
お手当相場としては、月に2回ほどのデートで都度都度2万〜。
月に2回計算だと4万〜万/月です。

不定期パパ

えっちあり不定期パパ

『この距離感が丁度良い型』のパパは、お互いが都合の良い時に、会える不定期パパ。食事&もう1件BARでも挟んで、そのままエッチも含むケースがほとんどだと思います。この手のパパは遊び慣れている方が多い反面、きちんとお付き合いすると長く続きますので、しっかりと相手を吟味して、長い関係を築けるようにしましょう。
お手当相場としては、都度3万〜が通例です。太パパだと10万〜も。

えっちなし不定期パパ

『デートだけで満足だよ型』のパパ。
基本的にはお食事、2次会を含んだり含まなかったり。えっちもないので、仲良くなればチューかハグくらいでバイバイ(^_^)/~出来るライトなパパです。パパ活初心者には丁度よいタイプなので、何度かこの関係を繰り返して、フィーリングが合えば次のステップに進んでも良いと思います。
お手当相場としては、都度1万〜2万。太パパだと5万なども。